「NET&COM 2006」出展のご案内

スプールサーバからLDAPサーバ、EメールセキュリティまでMirapoint Eメールの専門性を一挙公開

ミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:湯佐嘉人)は、来る2月1日(水)~3日(金)に開催される「NET&COM 2006」に出展します。

展示ブースでは、フラッグシップ製品である「RazorGate(R)」のEメールセキュリティ機能であるSMTPレイヤプロテクション「MailHurdle(tm)」、アンチスパムソリューション「RAPID Anti-Spam(tm)」、ならびに昨年10月に発表した新アンチウィルスソリューション「RAPID Anti-Virus」などを含むマルチレイヤプロテクションにより実現する「Secure Messaging Infrastructure」をご紹介します。
また、昨年12日に発売以来、非常に大きな反響をいただいております中小規模の企業向け新製品「Mirapoint(R) Message Server M50」も展示いたします。

今日、80%以上のウィルスがEメールを介して侵入するとされており、メールを利用した社員による機密情報の漏えい、法規制の遵守など、企業のメールシステムに求められる対策は変化を遂げています。
また、汎用OSに複数のアプリケーションが混在するメールシステムは、管理の負荷が大きく、企業全体にセキュリティを徹底させることが困難となりつつあります。
こうした状況に対して、2月2日(木)14:30~15:30のセキュリティ専門セミナーにおいては、「迷惑メールだけで終わらない、企業に迫るスパムの脅威 ~アプリケーションからアプライアンスへ移行される現代の安全なEメール基盤」と題して講演し、メールシステムに求められるさまざまな機能を包括するアプライアンスベースのメール基盤に切り替えることで企業が受ける恩恵を、セキュリティ向上とTCO削減という両面からわかりやすく説明いたします。

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■主な展示内容 ブースNO.5222
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◇RazorGate
… Eメールセキュリティアプライアンス&MTA
◇Mirapoint Message Server M50
… オールイン・ワン メールサーバ&セキュリティ アプライアンスサーバ

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◇上記アプライアンスサーバに搭載されている以下の機能をご覧いただきます。

・MailHurdle     
初めての送信者にビジーを返信し、一時受信リストに登録。再送信をしてきた場合、情報は受信情報リストに登録され、メールを受理する。大半のスパムプログラムは再送しないという事実を逆手に取ったしくみ。60-80%の検出が可能(導入顧客平均値)

・RAPID Anti-Spam  
世界中で発生するスパムのトラフィックパターンを基にスパムかどうかの判定を行うリアルタイムディテクションセンタにメールを照会常時600万以上のスパムDBを保持。スパム発生後、約2分で検知が可能(Commtouch社調)

・RAPID Anti-Virus 
ビヘイビアベースのウィルス検知ソリューション。シグネチャベースのソリューションに比べ5.5-16時間前に検知が可能。(Commtouch社調)シグネチャとの共有で進化するウィルスの蔓延を防ぐ。

・Junk Mail Manager
RazorGate(Eメールセキュリティアプライアンス)上に各クライアントのジャンクメールフォルダを設置。サーバ、ネットワークのリソース消費を軽減。個人によるスパム判断を助長し、誤検知撲滅のための重要機能。

・Mirapoint Webmail Corporate Edition
企業のニーズにかなう機能豊富なWebメール。

・Mirapoint Webcal Corporate Edition
企業内・グループ内で共有可能なカレンダ、スケジュール、アドレス帳などのグループウェア機能を提供。

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■ セキュリティ専門セミナー
ミラポイント講演について
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事前申込:リンク
定員制になっております、お早めにお申し込みください。

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■ セキュリティ専門セミナー
ミラポイント講演について
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事前申込:リンク
定員制になっております、お早めにお申し込みください。

日  時: 2月2日(木)14:30~15:30
タイトル:「迷惑メール」だけで終わらない、企業に迫るスパムの脅威
アプリケーションからアプライアンスへ 移行される現代の安全なEメール基盤
講演者: ミラポイントジャパン株式会社
テクニカル&プロダクトマーケティング シニアマネジャー 徳久 賢ニ
概要:
日本国内においては「迷惑メール」という呼び方が、ウィルスやワームに比べ被害の深刻さを想像させにくいと言われるスパム。しかし、今日、80%以上のウィルスがEメールを介して侵入し、メールを利用した社員による機密情報の漏えい、そして法規制の遵守など、企業がEメールシステムへ施すべき対策は変化を遂げています。また、汎用OSに様々なアプリケーションが混在するEメールシステムからアプライアンスベースの包括したEメール基盤に切り替えることで企業が受ける恩恵を、セキュリティとTCO削減の両面からわかりやすくご説明します。

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■ ミラポイント社について
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リンク
Mirapoint Inc.は、企業、サービスプロバイダ、教育機関、および政府機関が利用するセキュアなメッセージングネットワークを実現するアプライアンスベースのソリューションのリーディングベンダーであり、世界で1億1500 万以上のミラポイント製メールボックスが稼動しています。
ミラポイントのアプライアンスサーバは、Eメールサーバ、ディレクトリサーバ、MTA、メールセキュリティなどを統合して提供するので、集中制御と管理性が高く、導入・運用コストを含むTCO(総所有コスト)に優れた“Secure Messaging Infrastructure”(安全なEメール基盤)を実現可能にします。
本社を米カリフォルニア州 サニーベールに置き、日本をはじめとするアジア、欧州を含むワールドワイドな業務展開を行っています。

本 社 :米国 カリフォルニア州 サニーベール
設 立 :1997年
事業拠点:北米、ヨーロッパ(英国/ドイツ/フランス)、
アジア(オーストラリア/中国/韓国)、日本
代表者 :Barry Ariko (バリー・アリコ)
President, Chief Executive Officer and Chairman of the Board
(社長 兼 会長 兼CEO)
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■ミラポイント ジャパンについて
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リンク
ミラポイント ジャパン株式会社は、米ミラポイント社100%出資の日本法人です。ミラポイントのメッセージングソリューションは、日本国内の企業、ISP/ASP、教育機関、官公庁を中心に幅広く導入されています。

本 社 :東京都世田谷区太子堂1-12-39 三軒茶屋堀商ビル
設 立 :2000年4月
資本金 :1,000万円 (米ミラポイント社100%)
代表者 :代表取締役社長 湯佐 嘉人

◇販売代理店(五十音順)
シーティーシー・エスピー株式会社 リンク
日商エレクトロニクス株式会社 リンク
ネットワンシステムズ株式会社 リンク

━━━[報道関係お問い合わせ先]━━━━━━━━━━━━━

ミラポイントジャパン株式会社  マーケティング 東藤
TEL:03-5431-0256 Email:press-j@mirapoint.com
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(c)2006 Mirapoint, Inc. All rights reserved. All company and product names
mentioned herein may be trademarks of their respective companies.

用語解説

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■ NET&COM 2006について
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リンク
名 称 :NET&COM 2006
会 期 :2006年2月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
会 場 :東京ビッグサイト
主 催 :日経BP社
後 援 :経済産業省(予定)、総務省、アメリカ合衆国大使館 商務部
協 力 :日本経済新聞社、テレビ東京

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