HDDレコーダー視聴スタイル調査

1.HDDレコーダーの購入によって、テレビ視聴時間(録画視聴も含む)が増えた人は55%
2.「TV視聴のスタイルが変化した」46%、”とりあえず録画”が「増えた」63%
3.とりあえず録画する番組:1位「ドラマ」36%、2位「映画」34%、3位「バラエティ番組」22%

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:福羽泰紀)は、全国の20代~50代のHDDレコーダー所有者(テレビパソコンやワンセグ携帯電話、ゲーム機は除く)を対象に、「HDDレコーダー視聴スタイル調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2006年7月19日(水)~7月20日(木)、有効回答数は416名から得られました。

【 調査結果概要 】

【1】HDDレコーダーの購入によって、テレビ視聴時間(録画視聴も含む)が増えた人は55%

 HDDレコーダーの購入後、テレビ視聴時間(録画視聴も含む)が「増えた」と回答した人は18%、「やや増えた」は37%となっており、「視聴時間が増えた」と回答する人は合計で55%となりました。一方、「変わらない」と回答した人も40%を占めました。

【2】HDDレコーダーの購入により、「TV視聴のスタイルが変化した」46%
「とりあえず録画しておく番組が増えた」63%

HDDレコーダーの購入により、「TV視聴のスタイルが変化した」と回答している人は46%を占めました。性・年代別にみると、男性では30代、女性では40代で最も高くなっています。
視聴スタイルの変化については、「とりあえず録画しておく番組が増えた」と回答している人は63%を占めています。さらに、自由回答形式で視聴スタイルの変化の内容を尋ねたところ、大容量HDDにより長時間録画できる気軽さと、EPG(電子番組表)機能などを活用して”とりあえず” 多くの番組を録画できることから、『録画してためた録画を選別して視聴する』『今までみなかった番組をみるようになった』『週末にまとめてみる』などのTV視聴スタイルの変化が挙がりました。

【3】とりあえず録画する番組:1位「ドラマ」36%、2位「映画」34%、3位「バラエティ番組」22%

 HDDレコーダーで“とりあえず録画”することが増えた番組ジャンルは「ドラマ」が最も高く36%、次いで「映画」34%、「バラエティ番組」22%という結果でした。 また、録画して長期保存したい番組は、「映画」が51%で最も高く、次いで「ドラマ」21%、「ドキュメンタリー」13%でした。
一方、録画ではなくリアルタイムで視聴したい番組は「ニュース・報道番組」が他のジャンルを大きく引き離して83%と最も高く、次いで「スポーツ」37%、「芸能・ワイドショー」23%でした。

【調査結果の詳細は下記サイトよりご覧いただけます】
リンク

【 株式会社マクロミル 会社概要 】
  株式会社マクロミルは、独自開発した自動インターネットリサーチシステム【AIRs】(Automatic Internet Research System :エアーズ)を活用し、さまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声をインターネットで瞬時に集めるネットリサーチのリーディングカンパニーです。国内43万人を超える消費者モニタ会員を対象に低価格・迅速なネットリサーチを提供する「QuickMill」を主力サービスに、携帯電話を活用したモバイルリサーチ「MobileMill」、世界各国の消費者を対象にした海外市場調査「GlobalMill」など様々なマーケティングリサーチサービスを展開しています。

社名    ■株式会社マクロミル
本社    ■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
URL   ■www.macromill.com
設立    ■2000年1月31日
資本金   ■8億9,210万円  ※2005年12月末現在
上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 )
代表者   ■代表取締役社長COO 福羽 泰紀
従業員数  ■148名 (うち、契約社員6名) ※2006年6月末現在
事業内容  ■インターネットを活用した市場調査(ネットリサーチ)

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