「デジタルホームライフ’06」の販売開始

~ライフスタイルとホームアプリケーション~

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研株式会社(代表取締役 津幡 靖久 東京都文京区)は、エレクトロニクス分野をはじめとしてマーケティング及びコンサルタンシーワークを行っている株式会社マクネット(代表者 中村 与志也 東京都千代田区)が、ライフスタイルとホームアプリケーションについて調査・分析した調査資料「デジタルホームライフ’06」の販売を開始しました。

報道関係者各位

平成18年7月20日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
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ネットアンドセキュリティ総研
       「デジタルホームライフ’06」の販売開始
      ~ライフスタイルとホームアプリケーション~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研株式会社(代表取締役 津幡 靖久 東京都文京区)は、エレクトロニクス分野をはじめとしてマーケティング及びコンサルタンシーワークを行っている株式会社マクネット(代表者 中村 与志也 東京都千代田区)が、ライフスタイルとホームアプリケーションについて調査・分析した調査資料「デジタルホームライフ’06」の販売を開始しました。

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■■ 調査概要 ■■

ホームネットワーク(宅内ネットワーク)は04年度の15%から12年度には62%の世帯普及に達する。これは、07-08年頃から家庭内にホームゲートウェイが設置され始めることを受けて加速し、同時にネットワーク上のビジネス、即ちe-コマースや家庭向けのネットワークサービスマーケットも拡大すると予測される。

一方、ホームショッピングは04年度1兆5,420億円から12年度3兆7,880億円になると予測でき、C2C も無視できない大きさに成長(04年度:7,740億円、12年度:2兆100億円)し、ネットワークコンテンツや家庭内向けのネットワークサービスも共に成長すると考えられる。

 本資料では今後拡大化していくであろうホームネットワークに伴いそれが及ぼすライフスタイル、デジタルアプリケーション、宅内ネットワーク技術、ネットワークを利用した家庭内電気製品の市場普及について調査・分析したものである。

ホームゲートウェイは各種のサービスを利活用する端末に先立つもので、ホームゲートウェイを制するものがデジタルホームマーケットの勝者となるであろう事が予測される。


■■ 分析のポイント ■■

本資料では、大きく下記4項目について調査をしている

■ デジタルコンバージェンス時代のライフスタイルはどう定義されるのか?
■ デジタルアプリケーションは、いつ頃、どれくらい普及するのか?
■ アクセス網や宅内ネットワーク技術、PC-LAN はどの程度普及するのか?
■ 家庭内電器製品(情報通信・AV・白物・住設機器)はどれくらい普及するのか?


■■商品概要■■

資 料 名:「デジタルホームライフ’06」
発 刊 日:2006 年3 月1 日
発  行:株式会社 マクネット
販  売:ネットアンドセキュリティ総研株式会社
判  型:A4 版、簡易製本、108頁/ CD-ROM版
頒  価:
■ 書籍版
105,000円(税抜100,000円+消費税5,000円)
■ 書籍+CD-ROM版
147,000円(税抜140,000円+消費税7,000円)

【詳細URL: リンク


■■ 調査方法 ■■

■ 調査手法:ユーザアンケート調査(郵送法、Web 法)
■ 調査対象者:ユーザー、業界関係者やオピニオンリーダ
■ 実施期間:アンケート、IDIs とも2005 年11 月~2005 年12 月
■ 有効回答数:
    郵送法:846 サンプル
    Web 法:2,733 サンプル
IDIs(In Depth Interviews):57 ケース


■■ 調査結果 ■■

■ ホームネットワークはネットワーク対象を拡げ利用世帯数を拡大

本資料では、ホームネットワークの世帯普及率を予測。ホームネットワークの導入ケースを4種類のFormatに変換分類した。情報通信機器とAV 機器に照明等の住設機器が加わると仮定したFormat C は04年度は極めて僅かしかないが、08-09年度頃になる拡大を始め、以降は急速に利用が拡がる。これは住設や白物ネットワークが立ち上りの兆しを見せ始めると同時に、ホームネットワークはそのネットワーク対象を拡げながらその利用世帯数を拡大していく。

■ ネットインフラの高速化によりホームショッピング市場は順調に拡大化

家庭内のネットワーク環境は07-08 年度以降、端末中心のネットワークフェーズからゲートウェイへの移行期フェーズに移り、家庭内ネットワークは多様化、高度化する。このような背景の下、ホームショッピングMkt.は順調に拡大し、09-10年度には成長に勢いがつく。これはPC 以外にもTV 等にも拡大したネットワーク利用が一般化することに拠る。Mkt.サイズは2兆円を突破し、09年度には2兆5,000億円を突破、この頃にはMkt.の成長力は増す。12年度にはMkt.サイズは3兆7,880億円と04年度の2.5倍に達するまでに成長する。


■■ 目次 ■■

はじめに
METHODOLOGIES

EXECUTIVE SUMMARY

1. Digital Home Life Mkt. Overview
 1.デジタルホームとコンバージェンス
 2.レポートのターゲット構造
 3.レポートのターゲット

2.Home Life Style
 1.デモグラフィック基本データ
 2.ホームスタイルライフの特性
 3.ホームライフネットワーク
 4.ホームライフスタイルとネットワークフォーマット

3.Applications(=Apps.) Mkt.
 1.デジタルホームAPPS. MKT.
 2.ネットワークコンテンツMKT.
 3.ホームショッピングMKT.
 4. C2C MKT.
 5. SアンドS(サービス アンド サポート)APS.MKT.
  5-1. IアンドC APPS.MKT.
  5-2. LアンドF APPS.MKT.
  5-3. その他のAPPS.MKT.
4. Technologies(=Tech.) Mkt.
 1.ネットワークテクノロジー概要
 2. TYPE 1:外部ネットワーク(アクセス網)
 3. TYPE 2:宅内ネットワーク
 4. PCLAN

5.HARDWARE MKT.
 1.概要
 2.情報通信系
 3.AV 系
 4.白物家電系
 5.住宅設備系

6.APPENDIX
 2. HOME LIFE STYLE DATA
 3. APPLICATIONS MKT. DATA
 4. TECHNOLOGIES MKT. DATA
 5. HARDWARE MKT.


■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 津幡 靖久
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運用、
       顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホー
       ル情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、受
       託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援サービ
       スなど
・U R L: リンク
・連 絡 先:〒112-0004
      東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
      TEL:03-5805-9126 / FAX:03-5805-9036
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■
〒112-0004
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
TEL: 03-5805-9127 / FAX: 03-5805-9036
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

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