最終更新時刻:2009年11月28日(土) 10時00分
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Google ストリートビューは便利? 怖い?

 世界中のあらゆる情報を整理するというグーグルのミッションが着実に歩を進めています。同社は先日、道路に立った目線で実際の街並みを閲覧できる地図サービス「ストリートビュー」を公開しました。東京、大阪、札幌など主要12都市に対応し、細い路地までが網羅されています。これを使えば、夏休みの旅行の計画に役立てたり、あるいは家にいながらバーチャルな旅行を楽しんだりできそうです。

 一方で、プライバシーの侵害を懸念する声もあります。グーグルのカメラに撮影された人は、顔こそぼかされているものの、Google マップに表示されてしまいます。自宅の様子や自家用車なども同様です。もちろんグーグルは、ユーザーからの通報があれば人の顔や車のナンバーをぼかすなど個別に対応していく方針を明らかにしています。

 ストリートビューは日本で受け入れられるでしょうか。ウェブの利便性とプライバシーなどの関係について、パネリストの皆さんの意見を聞かせてください。

参考記事:
Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる
回答
西山圭さん(アサップネットワーク株式会社 代表取締役)

ITの発展により、プライバシーを守るためには相応の努力が必要になってきています。
既に(当局がその気になれば)日本国内にほとんどプライバシーは存在しません※。
Street Viewはその現状の一端を提示したに過ぎませんが、それでも普通に見ると「これはちょっと…」と感じますし、私もそう思います。
しかし、好むと好まざるとこの状況が今であり、未来です。
今後、Street Viewのようなサービスはさらに進化していき、プライバシーの範囲はより狭まっていくでしょう。(たとえば衛星/航空写真がリアルタイムで更新される、とか)

※Suicaの入出場記録、携帯の通信記録、ネットのIPアドレス、Nシステムの交通記録、衛星写真など、当局がその気になれば個人の行動はすぐに丸裸になりますし、いつ悪用・誤用されても既におかしくない状況です。
映画「マイノリティー・リポート」の世界はもう現実に存在するわけです。

2008/08/11 00:19:41
Good×33人

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