ASUS、Windows 7搭載のスタンダードノートPC「K50IJ」発売

坂本純子(編集部)2009年11月04日 18時34分

 ASUSTeK Computerは11月4日、Windows 7を搭載したスタンダードノートPC「K50IJ」を日本向けに発売すると発表した。11月14日より販売する予定だ。価格はオープンで、市場想定価格は6万4800円の見込み。

 K50IJは、OSにWindows 7 Home Premium 64ビット 正規版を採用。15.6型ワイド(1366×768ドット)の大画面ディスプレイに、インテル Celeron プロセッサ T3000(1.8GHz)を採用したほか、大容量320GバイトのHDDと3Gバイトのメモリを標準搭載している。

 キーボードに、テンキーを装備しているのも特長のひとつだ。バッテリ駆動時間は最長約3.7時間、重量は約2.6kg。

 オーディオスピーカーで知られるAltec Lansing Technologies製の高品質スピーカーとSRS Premium Sound技術により、高音質なサウンドを再生可能としている。

  • Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版を採用した「K50IJ」

  • テンキー付の107キー日本語キーボードとマルチタッチ機能対応のタッチパッドを搭載

  • 光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層記録対応)

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