ティアック、iPod対応のコンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」

エースラッシュ2008年11月12日 19時49分

 ティアックは11月12日、各種iPodシリーズが接続できるコンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」を発表した。11月21日から発売する。

 Reference 200は、CDレシーバー「CR-H228i」と2ウェイスピーカーシステム「LS-H240」を組み合わせたコンパクトコンポーネントシステムだ。CR-H228iには30W+30Wのアンプ、CDプレーヤー、AM/FMチューナーが搭載されており、CD-R/RWおよびMP3やWMAの再生が可能。

 付属のiPod用ドッキングステーションを使えば、iPodの再生や充電に加えて本体リモコンからの操作もできる。一方のLS-H240には2.5cmドームトゥイーターと13cmホワイトカーボンコーンウーファーを採用し、低域から高域まで高音質サウンドを再生するという。

 希望小売価格はCR-H228iが5万2500円で、LS-H240が2万1000円となっている。

コンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」 コンパクトコンポーネントシステム「Reference 200」

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]