FujiSankei Business i.
2008/10/21 10:50
パナソニックは20日、ノートパソコン(PC)用で世界最小クラスの燃料電池を開発したと発表した。体積は270ccと2年前に同社がつくった試作品の約半分。現在、ノートPCに使われているリチウムイオン電池とほぼ同じ大きさに抑えた。2012年度の商品化を目指す。
発電部品の配置を見直した結果、大幅な小型化が可能になった。メタノールを燃料にして発電し、燃料200ccあたり約20時間の駆動が可能。燃料を補給することで、半永久的に発電できる。
同時に携帯電話やデジタルカメラなど、ほぼすべての携帯デジタル機器に利用できる燃料電池の充電器も開発。文庫本と同じ大きさで、容易に持ち歩きできる。こちらも12年度の商品化を目指す。
2製品とも北九州市で22日から始まる「水素エネルギー先端技術展2008」に出展する。
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