最終更新時刻:2009年11月7日(土) 10時00分

マイクロソフト、北米でもXbox 360の値下げを発表--ArcadeモデルはWiiより安い

文:Tor Thorsen(GameSpot)
翻訳校正:編集部

2008/09/04 21:35  

 「Xbox 360」の価格引下げが北米でも実施されることが正式に発表された。この値下げは、数カ月前からうわさになっており、数週間前には小売店のチラシから情報がリークし、数日前には日本で発表されていた。Xbox 360の価格は米国時間9月5日から、120Gバイトハードドライブ搭載の「Xbox 360 Elite」が399ドル、20Gバイトハードドライブを搭載した「Xbox 360 Pro」の後継となる新しい60Gバイト版は299ドル、ハードドライブを搭載しない「Xbox Arcade」は199ドルになる。この新価格で重要なのは、Xboxの最下位モデルが米国市場における現世代ゲーム機で最安だった249ドルの「Wii」を50ドル下回っているということである。

 MicrosoftのInteractive Entertainment部門でシニアバイスプレジデントを務めるDon Mattrick氏はBusinessWeekに対し、「現時点では任天堂を打ち負かすとはいえない」と述べ、「しかし、われわれは現世代機でソニーよりも多くのコンソールを販売するつもりだ」と語った。同氏のこの発言に対し、IDCのアナリストであるBilly Pidgeon氏は同誌に対し、「わたしはXbox 360が現世代機では2番目の位置を維持すると見込んでいる。しかし、接戦となるだろう」と述べている。

 IDCは、発売開始後の世界的な累計販売台数ではXbox 360が2770万台、PlayStation 3(PS3)が2420万台となり、2008年はXbox 360の勝利で終わるだろうと予測している。Xbox 360はPS3より1年早い2005年11月に発売開始されているため、この結果はあまり驚きではない。PS3はNPDによる月次の販売台数でXbox 360を破っている。IDCはまた、Wiiの発売開始後の世界的な累計販売台数は、年末までに4450万台に達するだろうと予測している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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