Apple株は米国時間2007年12月26日に200ドルという高値をつけたが、米国の景気後退への懸念に足を引っ張られるかたちで、その後約11%下落している。しかし、2008年1月9日には4.8%上昇し179ドル40セントまで回復した。
2007年のMacworldでJobs氏がiPhoneを発表した日にApple株は8%上昇し、市場シェアを伸ばしてきたiPhoneとMacintoshの好調な売れ行きに支えられて、この1年間で90%以上も上がっている。
またAppleは、Hewlett-Packardや年明け以降株価が15%下落しているDellなど、他のパソコンメーカーよりも好調だ。
「Appleは、環境が悪化しても高い評価を受ける企業の1つだ。同社の製品サイクルは非常に強力だ」とWu氏は言う。Wu氏はApple株が210ドルまで上昇すると予想している。
業界アナリストの多くは、Macworldの洗練されたメッセージを、より大きくなったテレビ、画質がいっそう鮮明になったビデオカメラ、さらにスリムになった携帯電話が相変わらず次々と登場する、混沌としたCESからの救いだと受け止めている。
「AppleはCESを出し抜く必要などなかった。CESには、奪い取るべきものが何もなかった」と、Jupiter Researchのアナリスト、Michael Gartenberg氏は同社のブログに書いている。
この記事はReutersのニュースを契約の下、シーネットネットワークスジャパン編集部が編集したものです。海外Reutersの記事へ
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