Winston Chai(CNETAsia)
2005/03/22 11:51
新生Lenovo Groupは、中国の政治理念である「一国二制度」を、同社の中国内子会社に適用しようとしている。
IBMのPersonal Computing Division(PCD)が営んでいたPC事業を買収した後も、Lenovoは中国で2つの事業体として操業を続ける予定だと、IBMのPCDアジア太平洋地域担当バイスプレジデントAndrew Sotiropoulosは話す。豪シドニーを拠点とするSotiropoulosは、Lenovo Internationalでも、同地域の業務を指揮する予定だ。Lenovo Internationalは、Lenovoの中国外におけるビジネスを統括するグループ。
Sotiropoulosは、「現在Lenovoは中国内で、PC製品やIntelサーバ、プリンタ、携帯電話端末などを販売している。この組織は今後も企業として存続し、Lenovo Internationalグループとは別に活動していく」と述べた。また同氏は、2006年に詳細が決定するまで、新生LenovoのCEOに就任する予定のStephen WardがLenovo Internationalを直接管轄すると付け加えた。
また、SotiropoulosはCNETAsiaに対して、「IBMの旧PC事業部であるLenovo Internationalは、大中華圏内にあってもわたしの指揮下に入る」と語った。
世界のIBM社員のうち約1万人が、6月の事業統合完了後、Lenovo Internationalに雇用されることになる。IBMは、アジア太平洋地域にある18の市場において、正確には何名の従業員がIBMによるPC事業売却の影響を受けるのか、コメントを控えている。一方Sotiropoulosは、社員の移行によって余剰人員が出ることはないと、強調した。
「Lenovoはすべてにおいて新しい存在だ。われわれは、そうした素晴らしい環境に身を置くことができる。Lenovo Australiaの役員や従業員は、勤め先の名称が変わっただけと考えればよい」(Sotiropoulos)
Lenovo製品を中国国外でも販売する計画については、第2四半期末までに確定する見込みだという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。
「Chrome」が持つウェブ新興企業への可能性
グーグルが「Chrome」を作った理由--高速ブラウジングがもたらす利益
米国人アーティストが語る中国当局による拘束--チベット支援活動の結末
「検索市場の3強にならないと、ヤバイかな」--百度社長、井上氏
リコー、攻めの大型買収で世界市場へ活路
モバイルSEOに有用なデータの収集方法
中国ケータイは理屈ぬきにオモシロイ!
サーバ仮想化・グリーン化の利点を最大化!
iPhonista Nightの事後報告
コンテンツ市場14兆円の中身と行方
Joomlaでバイリンガルサイト
あるITマネージャの挑戦
Geeklog1.5でOpenID対応へ
もっとパラリンピックに目を向けよう
経営者が無断ビデオ撮影するとき
SNS開発で携帯は??
(エンジニアにとっての)モテ論(2)/Mozillaの陰謀(説)
除名せよ!福田康夫
フォトレポート:注目の「iPhone 3G」アプリトップ10
フォトレポート:コスプレーヤー、コミックの祭典に集合--Comic-Con 2008
フォトレポート:絵で見る「Internet Explorer 8」ベータ2
若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・
フォトレポート:「グッドデザインエキスポ2008」で見つけた気になるモノ
iPhone 3Gの陰で売れたもう1つのもの--iPod touchの販売動向を見る
Google Chromeを支えるブレーンたち、ローンチイベントで集合
「Google Chrome」の機能をチェック--米CNET Newsの視点
新型PSPに搭載された機能を写真でチェック
今週の新製品総チェック:ノート、デスクトップ、UMPCまでPC秋モデルが続々
今週の新製品総チェック:薄さ13.9mmのサイバーショット登場!NEC「LaVie」はデザインモデルがメンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。