Microsoftは米国時間9月6日、ゲーム用の機能を強化したレーザー式マウスなど、複数の新しい周辺機器を発表した。今回発表されたキーボードもこれまでのものと同様に、手首と腕の自然なポジションを実現するよう設計されている。
「Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000」は、「ガルウイング(カモメの翼)」のデザインを特徴としている。キーボードの土台には14度の傾斜がついているほか、腕を置くキーベッドは曲線的なラインに仕上がっているため、キーがユーザーの指にフィットするようになっている。この製品は、指の移動距離や不要な動きを抑え、より自然なタイピングポジションを確保できるよう設計されている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手