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フォトレポート:2000年代に失敗した電子機器--米CNETが選ぶ30製品

文:David Carnoy(CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル 2009/12/28 07:30
提供:Sega
 2000年になって最初の10年があと数日で終わろうとしている。そのため多くのメディアが、この10年間に起きた良いこと、そして悪いことのすべてを振り返り、評価しようという状態になっている。

 ここでわれわれのリストを紹介する前に、その趣旨をはっきりさせておきたい。これは、テクノロジにおける最も壮大な失敗をすべて集めたリストではない。筆者はドットコム企業の大失敗(AOLとTime Warnerの合併)、検索エンジン(Cuil)、消えていったさまざまなWeb 2.0サービスは除外することにした。本稿はギア、つまり電源を入れたり切ったりできるもので、筆者が米CNETで10年近くにわたって取り上げてきたものの総括だ(そう、筆者は2000年にこの仕事を始めた)。

 また、「失敗」の定義を明確にすることも重要だ。筆者の見解では、失敗とは大々的に宣伝されたにもかかわらず、約束を果たせなかったものや期待に応えられなかったものを指す。そして、「失敗」という言葉には否定的な含みがあるが、われわれ米CNETの人間はこれらの製品やテクノロジを世に出すために心血を注いだ設計者やエンジニア、そのほかのすべての人々に大きな賞賛の念を抱いている。こういった製品の中には、失敗という運命にはふさわしくないものもあった。世に出るのが早すぎたり、マーケティングが不十分だったりしただけだ。どんな場合であれ、われわれはこれらの製品を生み出したビジョン、リスク敢行、懸命の努力を高く評価している。

 だが、感傷的な言葉はもういいだろう(上で述べたことは筆者の本心だ)。この10年間におけるテクノロジ最大の失敗の数々を見ていこう(リストは時系列順)。

1. 「ドリームキャスト」(1998年〜2001年)

 誤解しないでほしい。われわれは1998年に初めてリリースされ、米国では2001年に生産終了(日本では2006年まで販売)となったドリームキャストが大好きで、今でも恋しく思っている。しかし、ドリームキャストは成功を収めることができなかった。
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