ベンキュージャパンは11月13日、解像度1024×768のDLP方式プロジェクター「MP624」を11月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は9万9800円前後の見込み。
通常のRGB＋白の4セグメントカラーホイールに加え、独自の黄色セグメントとシアン（青緑色）セグメントを追加した6色のホイールを搭載。自然の風景などに多い中間色の色再現性を高めた。色彩深度を向上させる米テキサス・インスツルメンツの技術「BrilliantColor」も採用する。
輝度は3000ルーメン、コントラスト比は2500対1。入力インターフェイスは、ミニD-sub15ピン、HDMI端子、Sビデオ端子、ビデオコンポジット端子を各1基備える。サイズは幅239×高さ106×奥行き251mm、重さは約2.5kg。カラーはピアノブラック。
ベンキュージャパン＝http://www.benq.co.jp/
「MP624」＝http://www.benq.co.jp/products/Projector/?product=1380
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
ビジネスの推進には必須！
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
「Android」スマホのホーム画面を手軽に効率化する5つの方法 
2024年、スマートウォッチはどう変わる？--AI機能強化、デザインも変化か .jpeg)
存在しないはずの「ターミナル0」が羽田に出現、なぜ？--異業種連携で「未来の空港」を研究開発へ