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マイクロソフト、Live Searchでヒューレット・パッカードと提携

2008/06/03 11:22
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 検索トラフィックを確実に獲得する方法は、自社エンジンがブラウザのデフォルトオプションに設定されているようにすることだ。

 独占禁止法に関わる問題を避けるため、Microsoftは自社エンジンを(特殊な場合を除き)Internet Explorerのデフォルトに設定することが禁じられている。新しいPCでLive Searchを設定してもらおうと思ったら、ライバル企業がしてきたように、コンピュータメーカーと契約する必要がある。

 Microsoftは米国時間6月2日、Hewlett-Packard(HP)とこのような契約を締結し、2009年1月以降に発売される一般消費者向けPCにおいてLive Searchがデフォルトに設定されることになったと発表した。PCにはSilverLightで動く、Live Search対応ツールバーも搭載される。

 Microsoftの最高幹部たちは近頃、Live Searchの品質が、トラフィックを獲得するためにマーケティング費用を投じるに足るものになってきたと述べている。Microsoftは今、Yahooとの提携にこぎつけられず、検索市場シェアも低下し続けていることから、MicrosftがHPとの提携を皮切りに、他の会社とも同様の契約を結んでいっても不思議ではない。

 Microsoftは、HPのPCに自社エンジンを設定してもらうために、いくら支払っているかを明らかにしていないが、今回の提携はこれまでで最も重要と述べている。

 Microsoftのプラットフォーム&サービス部門でプレジデントを務めるKevin Johnson氏は、「HPとの今回の提携は、Live Searchの幅広い配布経路を確保することにMicrosoftが力を注いでいることの証左だ。これはMicrosoftがLive Searchとして結んだ契約の中で最大のものだ。HPと組んで、Live Searchを北米の何百万というユーザーに届けられることを嬉しく思う」と声明で述べた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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