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アップル、DRMフリーの「iTunes Plus」で値下げ

2007/10/17 11:44
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 Appleはデジタル著作権管理(DRM)ソフトウェアによる保護が付かず、端末間の移動を自由できる「iTunes Plus」の楽曲を値下げした。

 256kbpsのDRMフリーの楽曲ファイルは従来、1曲あたり1.29ドルで販売され、アルバム全体を購入した場合は1曲あたりの平均価格が割安になっていた。そしてこのたび、iTunesでは同じ楽曲ファイルを1曲あたり99セントで提供することにしたようだ。これは通常の128kbpsのDRM付きバージョンと同じ価格である。

 「iTunes Plusはこれまで顧客に非常に人気が高く、今後はより手ごろな価格で楽曲を提供していく」と、「iPod」「Apple TV」およびiTuneを担当するシニアマネージャーTom Neumayr氏は声明で述べている。「当社ではEMIのデジタルカタログのほかに、主要な独立レーベルから200万トラック以上の楽曲を追加する予定であり、さらに多くのレーベルやアーティストの楽曲がiTunes Plusで販売できるようになることを期待している」

 今回の変更は、Amazon.comが独自のデジタル音楽ストアをオープンした直後のことである。

 Amazon.comは米国時間9月25日に、256kbpsのDRMフリーのMP3ファイルを1曲あたり89〜99セント(楽曲によって異なる)で提供を開始した。

 AppleはDRMフリーのiTunesの楽曲を値下げした理由について公式のコメントを出していないが、Amazonが新規の音楽ストアをオープンしたことがその理由かも知れない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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