企画特集
-
百聞は一見で!日立のビッグデータ
JP1、Hadoop、QlickView "集計・分析"
データをクラウドに集約 ”蓄積・検索" -
クラウド神話をリアルで読み解く
最新テクノロジ満載、「百度」の講演も!
TECHNOLOGY @WORK 東京 2012レポート -
クラウド意識調査結果を公開
率直な読者のご意見を全て公開
クラウドに対する疑問や実際の効果に迫る -
サーバ向けなのに、こんなに簡単!
ぜい弱性対策+ウィルス対策ソリューション
「あんしんパック」をインストールしてみた -
簡単に扱えないと意味がない!
【対談】安心・簡単なセキュリティが必要
--SMBの現場ニーズ vs トレンドマイクロ
注目コンテンツ
本日の主要記事

メタボリックケータイや緊急地震速報--ドコモが研究中の新サービスを公開
10月2日より幕張メッセで開催されているデジタル家電関連の展示会「CEATEC JAPAN 2007」。 NTTドコモのブースでは、携帯電話端末自体の展示が少なかった代わりに、現在研究開発が進んでいる新サービスの参考出展を数多く行っていた。
ウェルネス携帯電話で健康管理
ディスプレイに表示されているのがウィジェット。歩数やカロリーのほか、ランキングなどが表示されているのが分かるまずは健康増進のためのウェルネス携帯電話の試作機から。三菱電機製のスライドタイプの携帯電話をベースにしているが、全面がタッチセンサー付きディスプレイで覆われ、全く違ったものとなっている。
この端末には、専用の「ウェルネスiアプリ」と各種センサーが搭載されている。今回の試作機では、歩数計、脈拍計、体脂肪計、ブレス(口臭)測定機を内蔵し、ウェルネスデータが測定可能。体脂肪は閉じた状態で端末の上下を左右の手で持って、腕を伸ばして測定。脈拍は端末上部にある赤外線センサーに指をあてて測定する。口臭は端末下部にあるマイク穴に息を吹き込むと測定できる。
歩数計は単に歩数を測定するだけではなく、歩いているのか走っているのか、階段を昇降しているのか静止しているのかを判断し、その状態に応じてカロリーも計算可能。計測データはマイデータ画面で確認できるほか、待受画面上のウィジェットによりリアルタイムで歩数、カロリー、状態を表示できる。
また、距離や時間、消費カロリーなどの目標を設定して、音楽を聞きながらジョギングやウォーキングができるワークアウトミュージックプレーヤー機能も備えている。
ハードディスクBlu-ray Discレコーダーとサーバ連携用iアプリでウェルネス携帯電話と周辺機器を連携でき、ウェルネスデータや、摂取カロリー、消費カロリーの管理、メンタルヘルスの計測、各種データ共有による家族や友人とのコミュニケーションが可能。ウェルネスデータはグラフ表示でき、目標どおりに運動ができているかが確認可能なほか、家族や友人とも比較できる。
まだ試作段階で製品化の予定はないが、新しい携帯電話の使い方の例を示した。
新たなサービスを実現する人体通信システム
携帯電話はミュージックプレーヤーになったり、おサイフになったりといったように、生活に密着したものとなっている。その生活サービスをさらに進化させる技術が人体通信。人の体を通信媒体として利用し、微弱な電気信号でデータのやり取りを行う技術のことだ。この人体通信のデモも行われていた。
今回は携帯電話の裏にセンサーをつけているが、その上に電気を通さないフィルムを貼っている。他社の技術は人間がセンサーに直接触れていないと通電しないが、ドコモのシステムでは胸のポケットに入れていても、カバンの中でも、近くに携帯電話があれば使えるサービスになっている。
デモでは携帯電話を持ったままある一定の場所に立つとデータが送られるものと、携帯電話を触っていると音楽が流れてくるというものの2つを展示。携帯電話に触ると音楽が流れてきて、離すと音が止まる。単純だが、まさに人体通信を実感できるようなデモとなっていた。
このようなデモだけだと、実生活でどんな役に立つのかがわかりづらいかもしれない。しかし、この技術を応用すればさまざまな新しいサービスが実現できる。たとえば、現在のモバイルSuicaは携帯電話を改札でタッチしないといけないが、この技術を使うと改札を手でタッチしたり、そのまま通り抜けたりするだけで決済ができるようになる。また、この人体通信に対応した携帯電話をカギとして使うことで、本人が近くにいるときだけパソコンが操作でき、離席するとロックがかかるようなことも実現できるのだ。
緊急地震速報に次世代機から対応
新端末を展示するわけにいかなかったため、既存端末上に専用のiアプリを登載して実現している。実際は既存端末で対応するのは難しい10月1日から始まった一般向け緊急地震速報には、ドコモでも対応を進めている。地震を感知すると気象庁が緊急地震速報を配信。ドコモはその速報を携帯電話に伝えるのだ。現在販売されている携帯電話は非対応だが、今後登場する新端末には、緊急地震速報のサービスを搭載していきたいとのことだ。
この技術はプッシュメールを応用したものではない。ドコモの通信網を改良して、基地局と端末の通信を確立するための電波に、緊急地震速報のデータを乗せているのだ。そのため、メールなどのようにタイムラグがなく、電波が届いてさえいれば即座に受信して画面上に表示したり、専用ブザーで知らせたりすることができる。本当にリアルタイム性が必要な情報のためなのだ。しかも、携帯電話の特性を活かし、影響がある地域の端末にしか配信しないようにできる。つまり、即座に地震への対応をしないといけない地域にいる人にいち早く一斉同報ができるのが、ドコモの緊急地震速報の特徴となっている。
関連ホワイトペーパー (ZDNet Japan)
-
スピード経営を実現するクラウド実用事例~クラウド活用事例に見えるスマートなビジネスの実現~
資料提供:日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM SmarterCloud Enterprise) 2012年05月01日
-
シンプルで運用しやすいバックアップシステムの成功事例
資料提供:イメーション株式会社 2011年05月09日
-
論理分割かVM方式か?クラウドに向けたサーバ仮想化の適材適所を知る
資料提供:日立製作所(ITプラットフォーム事業本部) 2012年05月15日
-
欲しいもの”から考えるプライベートクラウドの取り組み方
資料提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社(クラウド) 2012年03月15日
-
営業現場の「見える化」に成功した資生堂薬品--eセールスマネージャー
資料提供:ソフトブレーン株式会社 2012年04月01日
デジタル製品主要記事
プリンストン、Donna Karanらのアートワークを使用したiPhone用アルミバンパー
プリンストン、LEDバックライト採用の23型ワイド液晶モニタ
パナソニック、明瞭ボイスコントローラを搭載したスピーカシステム
KDDI、画面の振動で声を伝えるスマホ「URBANO PROGRESSO」
パナソニック、手元でテレビの音を確認できるワイヤレススピーカ
ひかりTV、200万円分の夢を叶えるキャンペーンを実施--Twitter、Facebookと連動
特集 by 楽天市場
CNET あとで読む




