東芝、液晶テレビREGZAにリミテッドエディションのH3300シリーズを発表

加納恵(編集部)2007年07月11日 17時51分

 東芝は液晶テレビ「REGZA」に毎秒120コマ描画、HDD内蔵による録画機能を備えたリミテッドエディション「H3300」シリーズを発表した。発売は7月20日より。46型、52型の2モデルがラインアップされる。価格はオープン。

 H3300シリーズは、録画機能を備えた既発売シリーズ「H3000」をベースに、動画応答性の向上や独自開発の「フルHD・モーションクリア回路」を採用している。52型、46型ともに1920×1080ドットの「10ビット駆動フルHD液晶パネル」を搭載する。

 HDDは300Gバイトを内蔵し、eSATA対応HDDならば増設も可能。「連ドラ予約」や「新・今すぐニュース」、「新・ちょっとタイム」機能といった録画機能も充実しており、レコーダーとしても十分の多機能性を備えている。

  • REGZA 52H3300
    (52型、HDD:300Gバイト、予想実勢価格:62万円前後)
  • REGZA 46H3300
    (46型、HDD:300Gバイト、予想実勢価格:52万円前後)
REGZA 52H3300、REGZA 46H3300 東芝「REGZA 52H3300」(左)、「REGZA 46H3300」(右)

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