ソフトバンクモバイルは7月11日、携帯電話端末「SoftBank 814T」を7月14日から全国で発売すると発表した。
SoftBank 814Tは東芝製の端末で、折りたたみタイプの本体上部表面にチタン素材を採用していることが特徴だ。これにより、約12.9mmで約97gという薄型軽量化を行いながら高い強度も保持している。キー部分は1枚のシートキーだが、大きなキーとクリック感で押しやすさを追求。おサイフケータイ機能を搭載しており、対応アプリとして「ANA全日空」、「JAL日本航空」、「トクトクポケット」がプリインストールされている。また、セキュリティ機能として顔認証機能やICカードロック機能も搭載されている。
メインカメラは196万画素のオートフォーカス機能付きで、ディスプレイは光の乱反射を抑えた2.4インチクリアスクリーン液晶。カラーバリエーションはチタンシルバー、ライトブルー、ローズピンク、ブラウン、ネイビーの5種類だが、このうちチタンシルバーとブラウン、ネイビーの3種類を7月14日に発売し、残り2種類については準備が整い次第順次発売される予定だ。
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