東芝、デュアルコアCPU搭載のノートPC「Qosmio F40W/87CW」をウェブ限定発売

エースラッシュ2007年05月25日 18時35分

 東芝は5月25日、AVノートPC「Qosmio」シリーズに、ウェブオリジナルモデル「Qosmio F40W/87CW」を追加し、同日より販売を開始したと発表した。

 今回発売されたQosmio F40W/87CWは、Core 2 Duo T7300(2.0GHz)や2Gバイトの大容量メモリに加え、最新のグラフィックアクセラレータ「NVIDIA GeForce 8400M GS」を採用したウェブオリジナル仕様のノートPCだ。地上デジタルTVチューナーおよび付属の室内用アンテナにより、手軽にテレビ番組の視聴や録画が可能。液晶は1280×800ドット表示の15.4型ワイド液晶を採用、HDDは120Gバイトとなっている。

Qosmio F40W/87CW 「Qosmio F40W/87CW」

 キーボードの右側には「Qosmio AVコントローラ」が配置されており、デジタルコンテンツの操作性が大幅に向上。最大出力合計7Wの「harman/kardon 3スピーカシステム」や、5.1chサラウンドに対応した「ドルビーホームシアター」の採用など、サウンド機能も強化されている。そのほか、電子マネー決済用の「FeliCaポート」、専用ディスクのレーベル面に直接タイトルや画像を描画できる「Labelflash」対応のDVDスーパーマルチドライブなども特徴だ。

 Qosmio F40W/87CWは同社の「東芝ダイレクトPC by Shop1048」で販売されており、価格は税込25万9800円となっている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]