エレコムは9月13日、3Dレーザーマウス「M-3D1UR」シリーズを11月下旬に発売すると発表した。
このマウスは3次元ソフトをマウスだけで操作できるのが特徴。マウス操作だけでX軸、Y軸、Z軸という3次元方向にカーソルやオブジェクトを移動することができる。3次元のCADソフトの利用や3Dゲーム、グーグル・アースなどの操作に活用できるという。
センサー方式はレーザーで、カウント数は400、800、1600、2000の4段階で切り替えが可能になっている。
本体には3次元操作時に本体を安定させるための「ホールドフラップ」が装備されているが、これは着脱可能となっている。対応OSはWindows XPで、Windows Vistaに関してもベータ版での動作が確認されている。想定市場価格は1万2800円だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境