ゲートウェイ、日本向けデスクトップパソコン4モデルを発表

エースラッシュ2006年07月19日 21時38分

 Gatewayは7月19日、eMachinesブランドとして日本市場向けデスクトップパソコンの新製品ラインを発表した。

 今回発表されたのは「eMachines J4438」、「eMachines J6456」、「eMachines J4436」、「eMachines J3056」の4モデル。J6456はCPUにAMD Athlon 64 4000+を採用し、NVIDIA GeForce 6100グラフィックス統合化チップを採用しているが、ほかの3モデルはいずれもEM64Tテクノロジを採用したインテル製のCPUとATI Radeon Xpress 200 チップセットを搭載してい る。グラフィックスに関してはPCI-Expressスロットが用意されているため、グラフィックボードを追加することも可能だ。

 すべてのモデルにWindows XP Home Edition Service Pack2を搭載するほか、Cyberlink Power DVDとPower2Go、90日間のライセンスがついたマカフィーインターネット・セキュリティ・スイートが付属する。また、アップデートツール「BigFix」が付属しているため、センターと通信を行って機能やパフォーマンスを最高の状態に保つためのアップデートを行うことが可能だ。付属品として、キーボードと2ボタンのホイールマウス、USB接続のステレオスピーカーが同梱されている。最上位モデルとなるJ4438 の構成は以下の通り。

  • CPU:インテル Pentium D 915(2.8GHz)
  • メモリ:DDR2 1Gバイト
  • HDD:250Gバイト
  • 光学ドライブ:DVD±R DL対応スーパーマルチドライブ

 販売は7月22日からで、石丸電気、ギガスケーズデンキ、コストコホールセールジャパン、さくらや、上新電機、ソフマップ、九十九電機、ノジマ、ベスト電器、ビックカメラ、ヨドバシカメラの11社で順次開始される予定だ。

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