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5月の民生用電子機器の国内出荷金額は2053億円、前年比126.2%--JEITA調査

2006/06/22 10:32
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 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は6月21日、5月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。

 発表によると、民生用電子機器の5月出荷金額は2053億円、前年比126.2%で、10カ月連続の前年比増となった。

 国内出荷金額を分野別に見ると、映像機器は、薄型テレビが好調に推移し、1385億円、前年比143.4%と10カ月連続のプラス。音声機器は、138億円、前年比86.4%と3カ月連続でマイナス。カーAVC機器は、530億円、前年比105.8%で、6カ月連続のプラスとなった。

 主要製品別の動向としては、5月のカラーテレビ全体計(CRT+液晶+PDP)は60万9000台、前年比108.7%と12カ月振りに前年比増となった。5月の構成比(台数ベース)は、CRTが21.9%、液晶が68.6%、PDPが9.5%だった。

 液晶カラーテレビの9割以上を占める10型以上が40万9000台、前年比154.8%と好調を維持した。10型以上のうち、大型の占める割合が高い16:9のワイドタイプが32万4000台、前年比205.5%、30型以上は20万5000台、前年比236.1%とさらに高い伸びを示した。PDPは5万8000台、前年比197.6%と10カ月連続の2桁増となり、うち37型以下がPDP全体数量の5割以上を占めている。

 DVDビデオは、47万3000台、前年比106.1%と2カ月連続のプラスとなった。DVD録再機は28万4000台、前年比127.7%、その9割を占めるHDD内蔵型は25万7000台、前年比139.9%であった。再生機は前年比84.6%とマイナスに転じた。ビデオ一体型カメラは、8万7000台、前年比105.5%とプラスに転じた。

 ステレオセットは、9万2000台、前年比62.4%と12カ月連続のマイナス。一方、デジタルオーディオプレーヤは31万1000台と、引き続き音声機器を牽引している。そのうちの9割近く、27万4000台が半導体メモリを使用するタイプだった。

 カーオーディオでは、カーラジオが前年比94.7%と26カ月連続でマイナス、カーステレオも前年比89.0%と5カ月連続でマイナスだった。出荷規模の大きいカーCDプレーヤも47万2000台、前年比96.3%と3カ月連続でマイナスとなった。カーカラーテレビは7万4000台、前年比78.9%と10カ月マイナスが続いているが、カーDVDは2万台、前年比109.2%と2カ月連続のプラスとなった。

 カーナビゲーションシステムは29万7000台、前年比105.8%で6カ月連続のプラスとなった。ソース別の構成比では、HDDタイプ(通信端末等含む)が47.1%、DVD-ROMタイプが52.0%となっている。ETC車載ユニットは30万3000台、前年比100.9%で、2カ月連続のプラスとなっている。

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