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レゴ、「マスターモデルビルダー」選考試験を実施--最終候補23人から選ばれたのは

2006/05/26 14:53
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 カリフォルニア州カールズバード発--米国時間5月23日、多くのLEGOファンにとって、Jason Poland氏は世界で最も幸運な男の1人となった。

 これは、ヒューストンの大学を卒業したばかりのPoland氏が、 全国規模で募集がかけられていたLEGOLAND Californiaの新たな「マスターモデルビルダー」の座を勝ち取ったためである。同氏は2日間にわたる選考試験を受け、ときには緊張感とストレスを乗り越えながら、米国中から集まった他の22名の最終候補者を打ち負かした。

 2日間にわたる技能テストと組み立て作業のためにLEGOLANDに集まったのは23名の最終候補者たち。彼らの目標は1つ。LEGOLANDの次期マスターモデルビルダーとして採用されることだった。

 マスターモデルビルダーは、LEGOLANDのモデルショップに勤務し、このテーマパークで目にする無数のモデルの一部を創作する。今回はモデルショップの人員に空きが出たため、全国で募集がかけられた。

 いずれの最終候補者も、米国の7都市で開催された地方イベントにおいて選抜されてきた。22日に各候補者は、2つの技能テストを受けた。1つは、1時間以内に顔のモデルを組み立てるというもので、もう1つは、1時間内に卵を組み立てるというものであった。候補者らはさらに、個人面接にも臨んだ。

 しかし、誰がマスターモデルビルダーの座を獲得するかを判断する材料として最も重視されたのは、23日の作業である。この日の課題は、それぞれがLEGOLANDに1つ加えるとしたら、どんなモデルが良いかを考え、2時間以内に創作するというものだった。

 試験中、審判の1人と、現役マスターモデルビルダーが数人、最終候補者の間を歩き回り、彼らの作業姿を観察し、その効率性や創造性を評価した。

 しかし、この組み立て作業に入る前から、彼らの作業は始まっていた。

 まず最終候補者らは、 LEGOLANDの「クラブハウス」に連れて行かれ、欲しいだけのブロックを1時間内に容器に詰めるように指示された。クラブハウスとはブロックが 詰まった箱が山積みなっている倉庫のこと。課題の狙いは、候補者に23日に組み立てるモデルの計画を立てさせることだった。

候補者にとっては、これほど幅広い選択肢のなかから、これほど多くのブロックを選ぶことができるという機会は、生涯でまたとないチャンスのように感じられたことであろう。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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