海底掃除ロボ来春実用化へ、魚に影響与える電力は使わず、すべて水力で稼働

 海底掃除ロボットが登場した。大阪市の産学協同チームが開発しているロボ ット「ロボフィッシャー」だ。水族館の巨大水槽の清掃を目的とする自律走行 型ロボットで、エネルギー源として電力ではなく水力を利用。生きている魚に 影響を与えないよう最大限の配慮が払われている。この11月30日に大阪市内の プールで走行テストを完了、来春にも水族館で実稼働を開始する。

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