赤外線でテレビや証明などをコントロールできるロボット「Kikino」(右)。360度の方向に赤外線が出るようになっており、部屋の真ん中に置いて操作することを想定している。音声認識で操作でき、「褒めボタン」と「ダメだしボタン」を押すことで誤認識をなくすように学習させる。移動はしない据え置き型だ。2006年度中の製品化を目指しており、価格は3万円程度となる見込み。
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