プラネックス、無線LANにも対応し光と音で警告できるセキュリティカメラ

 プラネックスコミュニケーションズ(久保田克昭社長)は、有線/無線LAN両対応セキュリティネットワークカメラ「CS-W02G」を発売する。動体検知機能によって警告灯、警告音で不審者に警告できるため、自宅やマンションのエントランスに設置して監視を行うことができる。価格はオープンで、参考価格は2万9800円。

 CPUを内蔵し、独立したシステムを採用しているため、撮影した映像を送信する際でもコンピュータは不要。既存のネットワークに接続するだけで映像を送信、監視できる。また、設定はブラウザからの簡単に行える。

 主な特徴は、(1)30万画素の1/4インチCMOSイメージセンサー、(2)見えない場所も感知する赤外線センサー、(3)動体検知で静止画像を携帯電話に送信、(4)54Mbps無線LAN対応、(5)動画圧縮方式にMPEG4を採用、(6)汎用性の高いJPEG圧縮を採用、(7)FTPクライアント機能、(8)カメラスタンド付属、(9)マイク内蔵、(10)Dynamic DNSサービスに対応――など。

 また、専用ユーティリティ「CS ME-Watcher」を使うことで、リモートで録画開始/終了などの操作と、カメラの設定や管理ができる。具体的には、最大16台のカメラを接続可能/動体検知機能・アラーム機能/スケジュール設定機能/録画容量制限/保存ファイル分割。

プラネックスコミュニケーションズ

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