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オリンパス、携帯電話で読み取り可能な2次元コード事業を本格展開

2004/02/24 20:08
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 オリンパスは2月24日、新聞/雑誌などの紙メディアに適した2次元コード「STコード」を本格的に事業展開すると発表した。同社は携帯電話機でSTコードを読み取るアプリケーションを開発し、3月4日に開始する新聞記事と携帯サイトの連動を皮切りに、各種出版物でSTコード普及に向けた取り組みを実施する。

 STコードは、小さな四角い枠の中に細かなドットを印刷し、情報を記録する2次元コード。印刷したコードを携帯電話機の内蔵カメラで読み取るだけで、ウェブサイト接続などが行える。印刷媒体での利用を前提に開発された技術であるため、新聞印刷の場合も読み取りできる最小ブロックが7mm角と、既存の2次元コードより小さい。また、ブロックを横や縦に組み合わせることが可能なことから、紙面のレイアウトの自由度が高いという。コードの一部だけを読み取れば情報を再現できるので、「紙の汚れや破損に強い」(同社)。

 同社が開発したSTコード読み取りアプリケーション(EZアプリ)「STコード★リーダー」は、KDDIのBREW2.1対応携帯電話機向け。現在A5502K(京セラ製)およびA1402S(Sony Ericsson Mobile Communications製)の2機種に対応しており、今後利用可能な機種を順次増やす。STコード★リーダーは、3月4日にダウンロード提供を開始する。

 同社は、STコード普及のために同コードを使った新聞記事の掲載を始める。現在予定している記事は以下の2つ。

  • 日本工業新聞が3月1日に発行する総合経済紙「FujiSankei Business i.」の連載記事In Soundでの記事と携帯サイトの連動(3月4日から、毎週木曜日)
  • 産経新聞(大阪本社版)夕刊の連載記事「音のある風景」での記事と携帯サイトの連動(3月9日から、毎週火曜日)

オリンパスのプレスリリース

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