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アップル、著作権フリーの音楽制作ツール「Soundtrack」を単体販売

2003/08/01 16:53
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 アップルコンピュータは8月1日、同社のビデオ編集アプリケーションFinal Cut ProR 4(ファイナルカットプロフォー)に付属していた音楽制作ツール、Soundtrack(サウンドトラック)を、8月29日より単体製品として販売すると発表した。

 Soundtrackには、4000個以上の著作権フリーのオーディオループとさまざまなサウンドエフェクトが入っている。「ビデオ編集者やDVD製作者、ウェブ開発者といった人々に、高品質の音楽を制作できる強力かつ使いやすいツールを提供する」(同社)

 「SoundtrackはFinal Cut Pro 4のユーザーのあいだで非常に人気が高い。Soundtrackにより、音楽制作の経験のないビデオ編集者でも高品質な著作権フリーの楽曲を作り出し、時間と経費を節約できるようになった」(米Apple Computerアプリケーション担当シニアー・バイス・プレジデントのSina Tamaddon)

 同ツールでは、各オーディオループをドラッグ・アンド・ドロップしてブロックのように積み上げて1つの作品を作る。素材となるループには録音時のキーやテンポが存在するが、Soundtrackは作品に合わせてループを調整し、調和を保つようにしてくれるという。

 Soundtrackのそのほかの主な特徴は以下の通り。

  • 目的のサウンドを探す際に、楽器の種類、音楽ジャンル、ムードといったカテゴリーで検索できる
  • アップルとドイツEmagic Soft- und Hardware GmbHの提供するオーディオプラグインが、30種類以上付属する。さらに、Mac OS XのAudio Unitsプラグインアーキテクチャにも対応している
  • Final Cut Express、DVD Studio Pro、Macromedia Flash、Dreamweaverといったデジタルメディア作成アプリケーションと組み合わせて使うことも可能

 Soundtrackの価格は3万4800円。Apple Store(アップルストア)および小売店で販売する。学生や教育機関関係者向けには、2万9800円のアカデミック版を用意している。なおApple Storeでは、8月2日より購入申し込みを受け付ける。

アップルコンピュータのプレスリリース

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