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富士通など、モバイル機器向け画像処理LSIを発売

2003/07/16 16:28
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 富士通と富士通ヴィエルエスアイは、携帯電話機やPDAなどモバイル機器用のカメラモジュール向け画像処理LSI、Millennia-2Mobile(ミレニアツーモバイル)シリーズ2製品(MB91188およびMB91189)を共同開発した。富士通が7月16日に発表したもの。両社は同日より販売/出荷を始める。

 Millennia-2Mobileは画像処理機能をハードウェアで実現しているため、処理速度が速い上、消費電力が少なくて済むという。色処理部には自由度の高いアルゴリズムを用いており、「細部に渡りさまざまなパターンを設定できる」(富士通)。

 またスレーブインターフェースを搭載しているので、メインプロセッサの画像処理デバイスとして同製品をバス接続することにより、メインプロセッサの消費電力を抑えられる。

 そのほかの主な仕様は以下の通り。

  • 製造プロセスルール:0.18ミクロン、CMOSプロセス
  • 電源電圧:1.8V±0.15V(内部)、2.8V±0.2V(周辺I/O)
  • 入力クロック:10〜20MHz(内部PLL逓倍)
  • FRコアの最大動作クロック:62.5MHz
  • 画像処理部の最大動作クロック:31.25MHz
  • 画像処理機能:画像前処理、Knee/Deknee処理、γ補正、欠陥画素補正、JPEGエンコーダ/デコーダ、AE(自動露出)、AWB(自動ホワイトバランス)、AF(自動フォーカス)
  • インターフェース:スレーブ型接続、YUV
  • SDカードインターフェース:有(MB91188)、無(MB91189)
  • パッケージ:FBGA-240ピン
  • サンプル価格:2500円

富士通のプレスリリース
富士通ヴィエルエスアイ

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