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NEC、家庭で使用済みとなった自社製PCの回収・再資源化料金を決定

2003/06/30 10:06
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 NECは6月27日、10月1日からメーカーに義務化される家庭で使用済みとなったパソコンの回収・再資源化に対応し、10月1日以前に販売したNEC製パソコンの回収・再資源化料金を決定したと発表した。

 あわせて、10月1日から電話およびWebによる使用済みパソコンの回収申し込み窓口を開設し、ユーザーの回収申し込みから再資源化までの仕組みを確立する。

 今回の取り組みは、10月1日から改正施行される「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」に対応したもので、回収の仕組みは、電子情報技術産業協会(JEITA)が日本郵政公社と提携して構築した家庭系パソコンの回収システムを利用する。

 回収対象となる製品と料金は、「デスクトップパソコン本体」、「ノートパソコン」、「液晶ディスプレイ」、「液晶ディスプレイ一体型パソコン」、「回収・再資源化料金」が税別各3000円。「CRTディスプレイ」、「CRT一体型パソコン」、「回収・再資源化料金」が税別各4000円。ビジネス向けパソコンはPCリサイクルマークを貼らないため対象外となる。

 また、10月1日以降にNECが販売するパソコン新商品(VALUESTAR/LaVie)については、JEITAが定めるPCリサイクルマークを製造銘板に印刷またはシールとして貼り、新たな料金負担なしで回収する。

 パソコン回収の手順は、まず、ユーザーが回収の申し込みを同社に行う。申し込み窓口は、「121コンタクトセンター(121CC)」による電話申し込みと「121ware.com」によるWebからの申し込みの2通りを用意した。

 次に、申し込み完了後に郵送される「回収・再資源化料金振込用紙」に基づき、郵便局/コンビニエンスストアで料金を支払う。「121ware.com」から申し込んだ場合は、クレジットカードによる決済も可能。

 さらに、料金の振り込み4、5日後に届く専用の「ゆうパック輸送伝票」を梱包した回収対象商品に貼り、最寄りの郵便局に持ち込むか、戸口での回収を依頼する。なお、戸口回収の場合でも、追加の郵送費は発生せず郵便局への持ち込みと同額料金になる。この場合、輸送伝票に記載されている郵便局に連絡して、ユーザーの引き取り希望日を選択する。

 回収した商品は、全国数か所のリサイクル施設でデータ消去や部材別解体など適切な再資源化処理を実施する。

NEC
「121ware.com」

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