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ソニーがアイワのブランド戦略を刷新、若者がターゲット

2003/01/09 08:30
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 ソニーは、同社が2002年12月に吸収合併したアイワ事業について、そのブランド戦略を刷新したと1月8日、発表した。新たに作成したアイワブランドのもと、若年層を中心的なターゲットに据え、「プライベートな空間で楽しむ、シンプルで使いやすい商品を開発していく」(ソニー)。

アイワの新しいロゴマーク

 新たなブランド展開では、AV製品の成熟度合いが異なる地域ごとに、それぞれ最適な事業戦略をとっていくという。例えば日本、米国、欧州といった成熟市場では、「Net MD」やデジタルスチルカメラなど、パソコンとつないで音楽や画像を手軽に楽しめる製品を展開していく。一方で、中南米、アジア、中近東などの成長市場では、商品力のさらなる強化を図る。また、大手流通の寡占化が顕著な米国では低コストオペレーションを徹底的に追求していくという。

 ソニーとアイワは2002年2月28日、ソニーがアイワを100%子会社化することで両社が合意に達したと発表した。同年9月27日には、ソニーがアイワを吸収合併すると発表、アイワは同年12月1日をもってソニーのエレクトロニクス事業の1つとなった。

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