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[ブックレビュー]名コラムニストが明かす“手の内”--「必ず書ける『3つが基本』の文章術」

2016/02/27 08:00
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幻冬舎
詳細:新書 / 219ページ / 幻冬舎 / 価格:842円 / 著者:近藤勝重 / 発売日:2015/11/28 / 外形寸法 (H×W×D):17.2cm×10.8cm×1.6cm / 重量:0.2 kg
内容:メールやプレゼンなど、ビジネスパーソンは文章を書く機会が多い。本書は「もっとうまく文章がかければ」と考えている人に向けた文章術。新聞、雑誌などで執筆を手がけてきた著者が明かす3つの基本とは。
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 売れっ子作家のように心躍る文章や、詩人のように心に響く名文を書けと言われているわけでなくても、「文章を書く」ことはなかなか難しい。毎日、報告書やプレゼン資料の文章を書いたり、ブログで自分の考えを頻繁に発信したりしているなら、なおさら、「もっとうまい文章を書けたら」、「もっと分かりやすい説明ができたら」などと悩むだろう。そのように悩んでいる人に、ぜひ読んでもらいたいのが本書だ。

 本書は文章を書く際に直面する悩みに、シンプルな回答をくれる。「何を書くか」、「どう書くか」、「どう構成するか」ということを「3つの基本」としている。どんなことを書くかによって異なる書き方のコツも、それぞれ3つの要素で表している。「3つ」というのが、非常に単純で分かりやすく、覚えやすい。なぜ「3」なのかについても説明があるので、気になる方はぜひ本文で確認を。

 生まれつき個人が持っているセンスのようなものは、いくら訓練を積もうと、後から身につけることはできない。しかし、日々書かなければいけない文章を、分かりやすく書くことは、練習次第で誰でもできるようになる。本書には、自分で考えて回答することで、力を付けられる例題も豊富なので、読み終わる頃には、「自分にも書けそうだ」と自信が付く。

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