自動照準システム搭載スマートライフル--写真で見る細部や精度

Dara Kerr (Special to CNET News) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2013年12月25日 07時45分
 テキサス州オースティンに拠点を置く新興企業TrackingPointは、世界で最もハイテクな部類に入る長距離射程ライフル製品群の販売を開始した。これらのライフルには「ガイド付きのトリガー」、すなわち「タグ&ロック」テクノロジを採用した小型コンピュータと、Wi-Fiアンテナが内蔵されており、リアルタイムで弾道データを収集し、射撃の様子をライブストリーミングすることでFacebookやYouTube、Instagram、電子メール経由で共有できるようになっている。

 同社のライフルが持つ最大の特徴は、誰でも(ライフルを手にした経験のない人であっても)最大1200ヤード(約1.1km)先にある標的をほぼ100%の精度で撃ち抜けるという点にある。なおこの距離は、アメリカンフットボールの両ゴールライン間の距離の12倍に相当する。
Scroll Right Scroll Left

 テキサス州オースティンに拠点を置く新興企業TrackingPointは、世界で最もハイテクな部類に入る長距離射程ライフル製品群の販売を開始した。これらのライフルには「ガイド付きのトリガー」、すなわち「タグ&ロック」テクノロジを採用した小型コンピュータと、Wi-Fiアンテナが内蔵されており、リアルタイムで弾道データを収集し、射撃の様子をライブストリーミングすることでFacebookやYouTube、Instagram、電子メール経由で共有できるようになっている。

 同社のライフルが持つ最大の特徴は、誰でも(ライフルを手にした経験のない人であっても)最大1200ヤード(約1.1km)先にある標的をほぼ100%の精度で撃ち抜けるという点にある。なおこの距離は、アメリカンフットボールの両ゴールライン間の距離の12倍に相当する。

提供: TrackingPoint

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]