レコチョクは10月15日、同社の無料メンバーサービス「クラブレコチョク」のメンバー数が、10月13日に300万人を突破したと発表した。2009年12月16日のサービス開始から約10カ月での達成となる。
クラブレコチョクは、着うたや着うたフル、CDなどの購入に応じて「レコチョクポイント」が貯まるサービス。貯まったポイントは楽曲ダウンロードや通販購入で利用できる。また、ライブイベントの実施やメンバー限定のコンテンツも配信している。
メンバーの内訳は、年齢別では全体の21%を15歳〜19歳の若年層が占め、性別では女性が63%を占めている。さらに全体の75%は1カ月に1度以上レコチョクサイトに来訪しているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する