ソフトバンクモバイルは9月29日、フィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)」のオプションコースとして「ウェブ利用制限(弱)プラス」を提供開始する。
ウェブ利用制限(弱)は、ネットスターのURLリスト分類基準に基づき、特定URLへのアクセスを制限する機能。今回提供するウェブ利用制限(弱)プラスでは、このウェブ利用制限(弱)で閲覧できるサイトに加え、TwitterやFacebookなど一部のコミュニケーションサイトが閲覧可能になる。同社によれば、高校生程度のリテラシーを想定しているとのことだ。
月額使用料は無料。対応機種は、ソフトバンクモバイル第3世代携帯電話で、ディズニー・モバイルからも利用できる。ただし、iPhoneは対象外となる。
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