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マイクロソフト、サポートポリシーを更新--新しいCPUに「Windows 10」搭載を求める

2016/01/18 08:02
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UPDATE 法人ユーザーはまだ、クライアントとサーバの両方の分野において、Microsoftの「Windows」事業の防壁の中にいる。

 またこれらのユーザーはこれまで、最新版よりも何年も前にリリースされたバージョンのOSを使用するという最も保守的な環境の中にいた。Microsoftは各Windowsリリースに対して10年間という寛大なサポート期間を設けており、このサポートライフサイクルによってもこの慣行が後押しされてきた。

 米国時間1月15日、このポリシーに小さいながら大きな意味を持つ変更が加えられた。「Windows 10」よりも前のバージョンのWindowsのサポートに関する新しいハードウェア要件が追加されたのだ。また同社は、アップデートとサポートに関して特別の配慮を受けることになる推奨システムのリストも公表した。

 「Windows 7」(現在は延長サポート段階)は2020年1月14日までアップデートが継続されるし、「Windows 8.1」は2023年1月10日までサポートされることに変わりはない。しかし、同社サポートポリシーに関する15日の一連の「説明」によって同社は、これらの旧バージョンのWindowsについては、「これまでの世代のチップ」に対してのみサポートを提供することを、以下のように発表した。

 今後、新しい世代のチップが登場する場合、そのチップについてはその時点での最新Windowsプラットフォームのみがサポート対象となる。(中略)Intelの次期チップ「Kaby Lake」、Qualcommの次期チップ「8996」、AMDの次期チップ「Bristol Ridge」に対し、サポートされるWindowsプラットフォームはWindows 10のみとなる。

 このポリシーは、数カ月前にリリースされたIntelの新しい第6世代CPU(開発コード名:「Skylake」)をベースとするシステムから段階的に適用される予定だ。Skylakeを搭載する新しい消費者向け端末は、「Windows 10」を搭載しなければサポートされない。

 Skylakeプロセッサをベースとし、Windowsの旧バージョンを搭載する「今後も保証される」新しいハードウェアを購入したいという法人顧客のために、Microsoftは、「Windows 7とWindows 8.1の動作を同社がサポートする具体的な新しいSkylake端末のリスト」を公表する予定だ。このサポートは2017年7月17日までの18カ月間継続される予定で、それらの法人顧客はその後、「Windows 10」にアップグレードすることが推奨される。

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