「Windows 10」搭載のスティック型PCを発売--マウスコンピューター

 マウスコンピューターは8月10日、Windows 10を搭載したスティック型PC「m-Stick MS-NH1-W10」を発売した。本体価格は同社の直販サイトで2万3500円。


m-Stick MS-NH1-W10

 「m-Stick MS-NH1」は、本体サイズが幅100mm×奥行き38mm×高さ9.8mm、重量が約44gのコンパクトなスティック型PC。HDMI端子を備えるテレビや液晶モニターなどに接続することで、Windows PCとして利用できる。標準的なUSB2.0端子を1つ搭載しており、変換コネクタを利用せずにマウスやキーボードを利用できる。


HDMI端子を備えるディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できる

 CPUはインテル Atomプロセッサ Z3735F(1.33GHz)。ビデオはCPU内蔵のインテル HDグラフィックス。メモリ(RAM)は2Gバイト。

 ストレージとして32GバイトのeMMCを搭載しているほか、マイクロSDカードスロットを備えており、micro SDHC/SDXCカードによる拡張にも対応している。無線機能は、IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能と、Bluetooth 4.0+LEに対応する。

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