台湾の秋葉原に注目の新スポット--SIMからからフィギュアまでそろう「三創生活」

 台湾の秋葉原とも言われる、小さい店舗がひしめく台北の光華商場、八徳商圏エリア。一昔前の秋葉原ラジオ会館ような雰囲気で、ちょっとなつかしい感じもする。そんなエリアに登場した。

 台湾の秋葉原とも言われる、小さい店舗がひしめく台北の光華商場、八徳商圏エリア。一昔前の秋葉原ラジオ会館ような雰囲気で、ちょっとなつかしい感じもする。そんなエリアに登場した。

 日本人に人気の観光スポットの一つでもある台湾。台湾の秋葉原とも言われるエリアに5月15日、ガジェット好きやIT関連に従事している人にぜひおすすめしたい注目のスポット「三創生活」が誕生した。最寄り駅はMRTの忠孝新生站。Facebookページもある。

 Foxconn(鴻海科技集団)グループが手がける電化製品を主にした商業施設で、地下6階から地上12階までの巨大なスポットだ。6月時点では7階までとなっており、これから順次拡大していくようだ。

 台湾で展開する主要通信キャリアがそろい、旅行者でもLTEのプリペイドSIMが購入できる。また、HTC、Samsungなどのスマートフォンメーカー、インテル、ASUSやAcer、HP、LenovoなどのPCメーカー、オーディオ機器、カメラ用品、子ども向けのおもちゃまであらゆるものがそろうおしゃれなスポットだ。

 台湾には、日本の家電量販店のような電化製品をまとめて見られる店はほとんどなく、三創生活はめずらしい存在という。家族連れも多く、またおしゃれでゲームなどが楽しめる体験コーナも盛りだくさんで、デートスポットとしても楽しめる。実際見てみたところ、好きな人なら1日いられること請け合いだ。その様子を写真でお伝えする。

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