かつてClear Channelとして知られていたラジオ大手企業のオンライン部門である「iHeartRadio」は米国時間6月5日、デジタルラジオ局を聴くために登録したユーザー数が7000万人に達したことを明かした。
iHeartRadioの成長は、ストリーミング音楽全体の人気拡大と、米国最大の地上波ラジオ局iHeartMediaが親会社であるというiHeartRadioのプロモーション面での利点の両方を反映するものだ。iHeartMediaは社名を冠した一連のコンサートも開催している。
iHeartのリスナーの多くは、同社の地上波ラジオ局のライブフィードをストリームするようになっている。これを行うのに登録は不要だ。リスナーは、例えば特定のアーティストやムードに基づくカスタムステーションを作成したり、聴いたりしたいとき、あるいはオンデマンドのポッドキャストを聴きたいときに、同サイトに登録する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス