「Apple Watch」を買ったら入れておきたいアプリ8選 【GW編】

 アップルの腕時計型デバイス「Apple Watch」の対応アプリが、発売直後にも関わらず次々とリリースされている。ここではApple Watchを活用してゴールデンウィークを快適に過ごすためのアプリを紹介しよう。

行く場所に困ってしまった時に「TripAdvisor」

 「TripAdvisor」は、周囲のレストランや観光スポットを検索できるサービスだ。このサービスも早速Apple Watchに対応した。自分の周りにあるレストランや観光スポットを、iPhoneを取り出すことなく、Apple Watch上で検索できる。


ノープランでも、快適な旅行を楽しむことができる

知らない土地でも怖くない!「NAVITIME」

 Apple Watch版のNAVITIMEは、電車を降りるタイミングで、「到着5分前 あと1駅」といった通知をしてくれる。また、その駅から出る場合は出口までのルート、乗り換える場合は次の電車やホームまでのルートを表示してくれる。旅先で知らない土地でも心強い。


日本国内への旅行の予定がある方には、是非オススメしたい

Apple Watch単体で配車~清算まで可能な「Uber」

 タクシーやハイヤーをスマートフォンで呼ぶことができる配車サービス「Uber」を使えば、iPhoneを取り出さなくても、Apple Watch単体で配車の手続きが可能だ。乗った後は登録したクレジットカードで自動的に料金が清算され、領収書はEメールで届けてくれる。


タクシーの現在位置もApple Watchから確認できる

撮った写真を手元で確認できる「OneDrive」

 Apple Watch版のOneDriveをインストールすると、Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」内の最近の写真やアルバムの参照、不要な写真の削除などの操作をApple Watch上でできるようになる。手元で思い出の写真を素早く確認できるので、ちょっとした待ち時間の暇つぶしにもなる。


旅先で撮影した写真をOneDrive上に保存することで容量の節約にもなる上、端末を紛失してしまっても思い出のデータは復元できる

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]