ニコニコ超会議2015、幕張メッセ全11ホールで開催--「ガラガラな状況を目指す」

 ドワンゴならびにニワンゴは11月17日、「ニコニコ超会議2015発表会」を開催。そのなかで、2015年4月25~26日に開催するイベント「ニコニコ超会議2015」は、会場となる幕張メッセの全11ホールを使用すると発表した。

 4月に開催された「ニコニコ超会議3」では1~8ホールを使用した。一方で12万人を超える来場者数もあり混雑していたとしている。今回9~11ホールまで増床し、総面積は約7万5000平方メートルにも及ぶという。この日登壇したドワンゴ取締役の夏野剛氏は、来場者数の目標は語らなかったものの増加を見込んでおり、増床によって対応するとともに“ガラガラ”な状況を目指したいとしている。

 ニコニコ超会議2015に関する発表は増床の告知のみとなったが、ゲームに特化した新イベント「闘会議(とうかいぎ)2015」の開催を発表。2015年1月31日と2月1日に幕張メッセで開催する。

  • 幕張メッセの1~8ホール、イベントホールに加え、9~11ホールも増床して規模を拡大する

  • 登壇したドワンゴ取締役の夏野剛氏(右)

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