Googleは6月のGoogle I/Oで「Chromecast」のミラーリング機能を披露したが、この機能が早くも「Android」デバイスで実現する。Android版アプリの最新バージョン(1.7)で提供されるこの機能を利用すれば、スマートフォンやタブレットで表示している画面を、Chromecastが接続されたテレビに映し出すことが可能になる。
ただし、この機能はすべてのAndroidデバイスに対応しているわけではなく、一部のモデルでベータ版として利用できるのみだ。
現時点で、Chromecastのミラーリング機能を利用できるスマートフォンとタブレットは合わせて十数種類しかない。そのほとんどはLG電子、HTC、サムスンの主要機種だが、今後数週間のうちに対応モデルが拡大される見込みだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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