笑屋は12月26日、同社が運営する「笑屋の同窓会」において、同窓会参加者が自らスポンサーを選ぶことができる「同窓会バリュー」を開始した。
2009年1月に開始した笑屋の同窓会は、同窓会幹事代行サービスと、同窓生しか入れないクローズドSNSを組み合わせたビジネスモデル。企業が同窓会のスポンサーとなり、プロモーションを行う代わりに会費の一部を負担する仕組みだ。
今回の同窓会バリューでは、参加者が自らスポンサーを探し、個人単位での申込が可能となった。参加者は、同窓会バリュー」からスポンサーを選択し、サイト登録や来店予約を申し込むことによって、会費の負担が軽減する。
今期は同窓会バリューにおいて、スポンサー流通数5000件、売上総額1000万円を目指すという。今後は、各同窓会に対して適正なスポンサー広告を配信し、広告主や参加者のメリットを引き出すとしている。
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