Twitterは先頃、ユーザーが自分をフォローしていない人にダイレクトメッセージを送ることができる機能を追加したが、その機能が廃止された。
The Next Webの記者や一部のTwitterユーザーは、自分がフォローしていない人からダイレクトメッセージを受信できるようにするユーザー設定のチェックボックスが削除されていることに気づいた。この変更により、Twitterの機能性は基本的に以前の状態に戻った。つまり、受信者が送信者をフォローしていなければ、ダイレクトメッセージを送信することはできない。
Twitterは10月、同機能のテストを実施し、話題となった。一部の人気ユーザー、例えば、著名人などに大量のダイレクトメッセージやスパムが送りつけられるおそれがあるので、それまで、この機能は提供されていなかった。Twitterによると、同社は同機能をテストしていただけだという。
米CNETはTwitterにコメントを求めているが、本稿掲載時点で回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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