BBソフトサービスは2月14日、オンラインストレージサービスの新版「SugarSync 2.0」日本語版の提供を開始した。
新版では、ファイル名による検索機能と、クラウド上に保存されているデータを一括管理できる仮想ドライブ機能「SugarSyncドライブ」を追加している。ウェブアプリも機能拡張し、デスクトップアプリケーションと同等レベルの同期設定が可能となったと説明している。3月末までに申し込めば、利用料金が1年間20%割引されるキャンペーンを展開している。
対応するOSは、Windows XP/Vista/7/8、OS X Snow Leopard(10.6)/Lion(10.7)/Mountain Lion(10.8)。ブラウザはChrome、Firefox、Safari、Internet Explorer 9/10。Androidは4.2以降。iOSやBlackBerry、Symbian、Windows Phoneは3月下旬以降の対応を予定している。
SugarSyncは、PCやスマートフォン、タブレット端末などのマルチプラットフォームに対応。端末の制限なしに写真や動画、文書などの同期や共有、閲覧ができる。134カ国で英語やドイツ語、スペイン語、中国語、イタリア語、日本語で提供されている。
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