「iPhone」向け「Google Maps」を有効活用する10の方法--グーグルが公開

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年12月26日 08時29分

 「Google Maps」アプリケーションをさらに有効に活用したいと考えるユーザーを対象に、Googleがいくつかのアドバイスを無料で提供している。

 「10 ways to make your Google Maps for iPhone experience even better」(Google Maps for iPhoneをさらに有効に活用する10の方法)というタイトルの新しいページでは、ユーザーがその存在を知らなかったかもしれない便利な機能が紹介されている。

 項目1:地図上にピンを配置するには、任意の場所を押下する。ピンに具体的な住所が表示され、その場所を共有するためのオプションを含む情報シートが表示される。

 項目2:「Street View」にアクセスするには、地図上の任意の場所を押下してから、情報シート上をタップする。その場所がStreet Viewに対応している場合は、画像をタップすればStreet Viewモードに切り替えることができる。

 項目3:端末を振ると、同アプリケーションに関するフィードバックをGoogleに送信することができる。

 項目4:情報シート上を右または左にスワイプすると、特定の場所に向かっている場合に追加の道順を表示することができる。

 項目5:右下隅に並んだ3つのドットをタップすると、交通状況、路線図、航空写真、さらには「Google Earth」といった多様なビューの間で表示を切り替えることができる。

 項目6:移動中または移動の計画中に、最上部のバーを左にスワイプすることによって次のルートをプレビュー表示することができる。

 項目7:場所をダブルタップして2回目のタップ時に指を押下したまま上下にドラッグすることによって、1本の指で表示の拡大縮小ができる。

 項目8:右上に表示された自分のプロフィール画像をタップすると、自宅と職場の両方の住所が入力できる。

 項目9:画面の左下部分にある「My location」ボタンを2回タップすることによって、コンパスモードに切り替えることができる。

 項目10:最後に、情報シート上をダブルタップして「Save(保存)」ボタンをタップすることによって、任意の場所をお気に入りとして保存することができる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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