オーシャンズ、地域コミュニケーションサービス「Eyeland」をリニューアル

浅賀美東江 岩本有平 (編集部)2012年12月18日 12時23分

 オーシャンズは12月18日、地域コミュニケーションサービス「Eyeland」の全面リニューアルを実施した。新機能を追加したほか、ユーザーの分身となるアバターを一新した。

  • リニューアルした「Eyeland」

 Eyelandは、ユーザーの位置を地図上にアバターで表示し、周辺地域のユーザーと情報をリアルタイムに共有するサービス。AndroidアプリiPhoneアプリでサービスを提供しており、ユーザー数は約70万人、位置情報のついたユーザーから発信された情報は、累積で8000万件を超えるという。

 今回のリニューアルでは、地図上に投稿を設置できる「まちかど掲示板」の機能を追加した。これを利用すれば、たとえば「このラーメン屋がおいしい」という情報を地図上のラーメン店の上に投稿する、といったことができるようになる。

 さらに、アバターのデザインを一新。髪型やアクセサリなど、7つパーツを自由に組み合わせたファッションを楽しめるようになった。また、これに合わせてアバターのアイテム等と交換できるポイントも導入した。ポイントは現在サービスの利用に応じて加算されていくが、将来的には有料販売なども検討する。

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