CPI広告を支援するスマホ効果測定システム「DApps」

 ネットマーケティングは2月6日、CPI(Cost Per Install)型広告プロモーションを支援するスマートフォン向け効果測定システム「DApps(ダップス)」の提供を開始した。CPI型広告とは、アプリのインストール単位で成果が発生する広告手法のこと。

 DAppsは、スマートフォン(iPhone、Android端末)のリワード広告やアドネットワークなど、さまざまなスマートフォン広告の効果測定および解析ができるサービス。単一のSDK(ソフトウェア開発キット)で複数の広告ネットワークへ出稿できるほか、アプリインストール数の測定、アプリ内計測(商品購入回数、投稿数など)、ROI(投資回収率)、ユーザー分析などを一元管理できる。

 同社では、各種数値を一元管理することでPDCAのサイクルが向上し、アプリの早期収益化が可能になるとしている。

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