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AMD、最大16コアのサーバ用プロセッサ「Opteron 6200/4200」を出荷

Larry Dignan (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2011/11/15 11:30

 Advanced Micro Devices(AMD)は米国時間11月14日、「Opteron 6200 Series」と「Opteron 4200 Series」という新しいプロセッサの出荷を発表した。同社は、これらの製品により、サーバ市場におけるシェアを回復し、時代の要請に応えられるメーカーになることを目指す。

 シアトルで開催されている「SC11」カンファレンスで高性能コンピューティングに関する発表が続く中、AMDの発表も行われた。同社にとって、新しいチップセットは成長市場であるモバイルとクラウドコンピューティングに注力する取り組みの一環だ。コア数が増え、性能と効率が向上した新しいOpteronプロセッサは、クラウドコンピューティング用サーバファームのプロセッサ市場を狙うAMDの戦略に沿っている。

 プロセッサについて具体的に見ていくと、「Interlagos」および「Valencia」という開発コード名がつけられた今回の新チップでは、84%の性能向上、仮想マシンのためのメモリ帯域幅の拡大、そしてエネルギー効率の向上をうたっている。

 主な特長は次の通りだ。

  • コア数は4コアから16コア
  • 1コアあたり4.375Wの優れた電力効率
  • 1CPUあたり最大12枚のDIMMを接続でき、1CPUあたり384Gバイトまでのメモリに対応

 Hewlett-Packard(HP)、Cray、AMAX、IBM、およびDellが新Opteronへの対応を表明している。

 AMDはこのほか、ウェブのホスティングとマイクロサーバの市場を狙った新プラットフォーム「Opteron 3000 Series」についても説明した。3000 Seriesの最初のプロセッサとなる「Zurich」(開発コード名)は、4個から8個のコアを搭載する。2012年上半期の発売を予定しており、ARMやAtomを採用しているサーバの市場が狙いのようだ。

Opteron 6200

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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