Googleが「Google Maps」に天気レイヤを追加した。
Google Mapsで右上のウィジェットにカーソルを合わせると、ドロップダウンメニューから天気レイヤを選択して、天気を表示させることができる。雲量と現在の天候を実際に見るには、かなりズームアウトする必要がある。通常、少なくとも州全体が確認できる倍率までズームアウトしなければならない。
雲量などの視覚的な天候データを提供しているのは米海軍研究所だ。場所をクリックした際にポップアップ表示される現在の天候情報とその地方の天気予報は、Weather.comが提供している。
天気レイヤは「Android」版ではまだサポートされていないようだ(筆者は先頃アップデートされた最新版のGoogle Maps 5.9で試してみた)。以下はGoogleの簡単なデモ動画である。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する